教科書では教えてくれない韓國語
13min2012 MAR 28
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08 外來語の語頭の濃音化.mp3 日本語同様に韓國語における英語からの外來語は非常に多いです。 英語や日本語には音の清濁という概念があるのに対し、韓國語はこのような區別をしません。 韓國語は呼気の出具合で音の區別をします。 このように異なる音韻體系を持つ言語からの外來語を取り入れる場合、その言語における原語に最も近いと思われる音を選択します。 韓國人の音聲感覚的に、英語の濁音に近いものは、上に區別した三つのうちの濃音と呼ばれるものです。 英語のb,g,d,zは濁音ですので、韓國語の外來語ではフランクな日常會話においてはすべて濃音化します。 また、s,shなどは濁音ではないですが、呼気の発し方(聲調法)が韓國語の濃音に近いようで、これらも濃音化します。 ただ、ややこしいのが、表記上は平音で表記するとされているのです。以下に例を挙げます。 凡例: 表記 → 発音 原語 버스 → 뻐스 原語:bus 가스 → 까스 原語:gas 댄서 → 땐서 原語:dancer 존 → 쫀 原語:zone 사이즈 → 싸이즈 原語:size 서비스 → 써비스 原語:service なお、ニュースや演説等の公式な場では平音のまま、つまり定められた標準的な韓國語の表記のま...

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