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今日、紹介するのは 『不平等論―格差は悪なのか?』 ハリー・G・フランクファート https://www.amazon.co.jp/dp/4480843116/ これからの社會と人間を考えるために役立つ、一般向けの哲學書です。 最近、日本を含む、世界の各地で、経済格差が拡大しているという事実が報告され、 それについて、政治、學術、メディア等、さまざまなレベルでの議論が、さかんにおこっています。 そのきっかけの一つは、フランスの経済學者、トマ・ピケティの研究、 彼による600ページにも渡る大著『21世紀の資本』(みすず書房、2014年)が ベストセラーになったことが挙げられるでしょう。 それ以來、格差、つまり、不平等に対する道徳的な批判が、數多くかわされるようになりました。 しかし、この本のポイントは、格差や不平等それ自體は、 道徳的に悪いものではない、むしろ、そのように考えることが、 もっと根本的な問題を見えなくしてしまう、という主張にあります。 興味深いと思いませんか? この本を紹介するファシリテーター 原田 広幸 https://www.read4action.com/facilitator/detail/?id=3044
今日、紹介するのは、《わかりやすさの罠》https://www.amazon.co.jp/dp/4087210669/池上彰さんの書籍です。池上彰さんは、メディアでお見かけすることも多くわかりやすい説明で提唱ですよね。彼のわかりやすい説明の原點は、キャスター時代に関わった”こどもニュース”です。視聴する対象は小學5年生。抽象的な概念が理解できるようになる年齢だそうです。とはいえ、小學5年生に理解できるようニュースの本質捉えた上で、ポイントを明確にし伝えていく必要があります。伝える側にとって常識だろうと思うことが相手が小學生だと通用しないことが明確にわかります。 小學5年生に理解できるニュースを表現した経験が今の池上さんの原點かもしれませんね。この本を紹介するファシリテーター:木村祥子https://www.read4action.com/facilitator/detail/?id=12
今日、紹介するのは、超人脈術https://www.amazon.co.jp/dp/4837672930/メンタリストDaiGoさんの書籍です。メンタリストとして多くのテレビ番組に出演し、有名な方ですが、とても読書家で、年に3000冊ものほんを読むそうです。そんなDaiGoさん內向型の性格で、人付き合いが苦手そんなDaigoさん內向的な性格が災いしていじめにあっていたそうです。クラスが変われば、先生が変われば、いつか誰かが助けてくれると思っていたそうですが、結局誰も助けてくれない。結果、他者は助けてくれない自分を自分で助ける。と気づき、行動を起こしてきたことがいまのメンタリストDaiGoの原點だそうです。 そんな自分を変えることDaiGoさんが実踐してきた人脈作り、コミュニケーションを紹介している1冊です。この本を紹介するファシリテーター:木村祥子https://www.read4action.com/facilitator/detail/?id=12
今日、紹介するのは、メモの魔力https://www.amazon.co.jp/dp/4344034082/著者は、今、注目されている起業家のひとりSHOWROOM株式會社代表取締役社長前田裕二さんです。著者は、本當にメモ魔なようで目次を見ると第一章 メモで日常をアイディアに変える第二章 メモで思考を深める第三章 メモで自分を知る第四章 メモで夢を葉える第五章 メモは生き方であるとあり、目次を見るだけでも前田さんのメモへの思いを感じられ、思わず、自分の手帳やノートがそこまで活用できているのかとページを開いて確認してしまいました。一行のメモが一生を変える。という前田さんが伝えるメモの世界に、入っていきましょう。この本を紹介するファシリテーター:木村祥子https://www.read4action.com/facilitator/detail/?id=12
今回ご紹介する本は、『完全な人間を目指さなくてもよい理由―遺伝子操作とエンハンスメントの倫理』マイケル・サンデル Michael J. Sandel(著)https://www.amazon.co.jp/dp/4779504767近年、クリスパー・キャス9などの新しい技術が開発され、遺伝子治療や、ゲノム編集などの、遺伝子工學の進展が、著しくスピードアップしているからです。2018年の末には、中國で、ゲノム編集によってデザインされた赤ちゃんが誕生し、大きな話題になりました。この本の原著出版されたのは2007年。すでに10年以上経っていますが、遺伝子工學の未來について道徳的な問題を先取りして、精密に論じている1冊です。この本を紹介するファシリテーター:原田広幸https://www.read4action.com/facilitator/detail/?id=3044
今日、紹介するのは『The 4 - hour body』https://www.amazon.co.jp/dp/0091939526/です。著者は、Timothy Ferris 氏という方なのですが、 この方、日本語にも翻訳された、「週4時間だけ働く」という本でベストセラー作家になったかた。実際に、この本の中で書かれていることを実踐して、結果を出された方も多數いるそう。そんな著者が、今度は働き方ではなく、身體のメンテナンスに書いた本が今回ご紹介する「 The 4 - hour body 」です。この本を紹介するファシリテーター:末吉大希https://www.read4action.com/facilitator/detail/?id=17
今日、紹介するのは、『なぜ、人と組織は変われないのか』https://www.amazon.co.jp/dp/B00MRRF3K6/ロバーキーガンの書籍です。洋書のタイトルは、immunity to change。Immunityとは免疫のことで、免疫を変化させることと、組織ってどんな関係があるの?なんて感じますよね。身體に免疫があるように、人の心にも免疫機能があり、この心の免疫機能を理解することにより行動というものが変わってくるのだそうです。何か新しいチャレンジへの一歩を踏み出したいのに、なかなかできない!と悩んでいるあなたへ紹介したい1冊です。この本を紹介するファシリテーター:木村祥子https://www.read4action.com/facilitator/detail/?id=12
今日、紹介するのは、『The Imagnieering Pyramid』https://www.amazon.co.jp/dp/0273710516/ 日本では、まだ翻訳されていない洋書のご紹介です。 「Imagineering」という言葉を初めて聞く人もいらっしゃるかもしれません。この「Imagineering」は、Image、想像すること、そして、エンジニアリングを合わせた造語です。 実は、ウォルト・ディズニー・イマジニアリングという會社が、1952年に設立されているのですが、このイマジニアリングがテーマパークにあるライドを設計から開発まで手掛けているのです。 あなたも、なぜディズニーの乗り物が、あれほどまでに人を引き込み魅了するのか気になったことはありませんか? そのイマジニアリングがどのようなプロセスで発想されていくのか、ということが一冊にまとまったのが、本書、「The Imagnieering Pyramid」なのです。 誰もが気になる、ディズニーの根幹が書かれていると言っても過言ではない1冊の紹介です。この本を紹介するファシリテーター:末吉大希https://www.read4action.com/facilitator/detail/?id=17
今日、紹介するのは、『GRIT やり抜く力』 アンジェラ・ダックワースの書籍です。人生で成功するには、才能より何よりも、GRIT『やり抜く力』が重要だと説いています。これは、子供のころから、おまえは天才じゃないと父親に言われ続け育った著者のアンジェラ・ダックワースが天才賞と言われる、マッカーサー賞を受賞する。この実績の裏付けする化學的根拠ともなるやり抜く力を研究し、その集大成ともいえる1冊です。この本を紹介するファシリテーター:木村祥子https://www.read4action.com/facilitator/detail/?id=12
リードフォーアクションチャンネルでは、 あなたへ自分らしい働き方、 生き方のヒントを毎週お屆けします。 =================== 今日、紹介する書籍はタイトル:The Image AdvantageMaximize Your Most Overlooked Asset https://www.amazon.co.jp/dp/1945255528/ 著者:Kenny King、 Danny King出版社:Throne Publishing Group 概要: この「 Your Most Overlooked Asset 」、これは、あなたが見落としている大きな資産という意味ですが、それを Maximize、最大化させるとはどういうことなのでしょうか? この、見落としている資産とは何を指しているのでしょうか? 実は、あなたが見落としている最大の資産、これは「イメージ」、つまり、あなたの週りに対する「見え方」なのです。 この「見え方」を工夫するだけで、ビジネスのみならず、プライベートにおいてもゴールを達成するというのが本書で提示している目標です。 この本を紹介するファシリテーター:末吉大希https://www.read4action.com/facilitator/detail/?id=17