名古屋鉄道の尾西線は大きく3つに分かれています。 名鉄一宮から玉ノ井までの區間 名鉄一宮から津島までの區間 津島から彌富までの區間 それぞれ獨立路線のようになっていて互いに乗り入れたりすることはありません。 名鉄一宮駅では1つのホームに玉ノ井行きと津島行きが分かれて停まっているので相互の乗り換えにはあまり苦労はしません。 名前の通り尾張の西側を走るのでほぼ単線區間ですが、乗車率はそこそこあります。 彌富はJRと同じホームに停まるので、最後のところはJR駅に到著した列車の音が入っています。 --- Send in a voice message: https://anchor.fm/djr-kamochan/message
GWに旅行計畫を立てている皆さんは、4月から料金體系が変わった指定席特急料金の超繁忙期の値段にビックリしているかもしれませんね。 JR東日本でも自由席のある東北・上越・北陸新幹線においても區間によっては気づいていないことがあるんです! --- Send in a voice message: https://anchor.fm/djr-kamochan/message
2021年11月27日 中部國際空港から名鉄一宮まで特急列車(指定席車両)で移動した時のものです。 あらかじめ指定席を取っておき、発車の少し前に空席狀況を確認して、自分の週りが混んでいたならば、空いてそうなところがあれば座席変更をするのですが、この時は裏目に出たようで、さらに直前に自分のすぐ近くに賑やかな乗客が入ってきちゃいました。 そのため途中で席を移動しています。 まぁ混雑するのは大概名古屋まででその先は空いてるのが定番です。 --- Send in a voice message: https://anchor.fm/djr-kamochan/message
內海から急行で河和線と合流する富貴駅まで行きます。 とはいっても知多新線內は特急であっても各駅停車で、途中には行き違いの停車もあります。 知多半島の尾根を越える富貴~上野間の間には信號場もあって時にはここでの行き違いも行われます。 富貴からは河和行きの一部特別車特急に乗りますが、こちらも河和までは各駅停車です。 終點の河和から連絡バスを乗り継いで篠島や日間賀島に向かう高速船に接続をしていて、日帰りや宿泊客をあてこんだ旅行パッケージ商品もあるので意外と乗客は多いです。駅員さんもそのきっぷを使うことを前提にしての乗り換えアナウンスをしていました。 --- Send in a voice message: https://anchor.fm/djr-kamochan/message
阿久比で特急列車に先を譲って、上ゲという珍しい表記の駅を通ったりしながら知多半島の東側を走っていきます。 知多武豊を過ぎて富貴駅で河和線から內海線に入ります。 この路線は高架區間で南知多ビーチランドなどへのアクセス等需要を見込んでいたにもかかわらず現在も単線のままです。 日本福祉大學があるので學生の需要は多いようですね。 知多半島の西側へと山越えを終えても海はチラチラっとしか見えません。 --- Send in a voice message: https://anchor.fm/djr-kamochan/message
名鉄から再び地下鉄に乗り換えます。地下鉄の乗車券は24時間券を既に購入済。 上小田井駅では特に乗り換え改札を通らずに地下鉄に乗れるので、きっぷの精算は有人改札を通る必要がありそうです。 金曜日の夜にしてはそれほど乗客が多くない中、徐々に混んできて伏見に到著。 少々長い通路を通って東山線に出ると、さすがに混雑ぶりが目立ちます。 それでも以前のギューギュー狀態ではない分ラクかな? 本日のライブ會場は新栄町が最寄りなのでここで下車しました。 ちなみにきっぷは24時間券だけ通すのが正解で、名鉄のフリー乗車券と一緒に入れても読んでくれないので改札が止まりました。 --- Send in a voice message: https://anchor.fm/djr-kamochan/message
新鵜沼始発の急行に乗り換えて名古屋方面を目指します。 行きの普通や準急と比べると半分くらいの停車駅なのでスイスイと走っていく感じが強かったですね。 既に地下鉄の24時間乗車券を持っているので、途中の上小田井から地下鉄に乗り換えていきます。 急行で名鉄名古屋まで出て東山線に乗るほうがラクといえばラクですが、面倒なルートを選ぶのもフリーきっぷならではでしょう。 --- Send in a voice message: https://anchor.fm/djr-kamochan/message
新可児から名古屋方面に向かうには広見線を南下して犬山に戻るのが通常なのですが、名鉄全線を乗ることもあり、新鵜沼から乗るのに太多線と高山本線を経由していくと気分転換にもなるし時間もさほど変わらないことが分かったので早速試してみます。合わせて広見線內で踏切支障があったのでダイヤの亂れも想定してのルート変更です。 やってきたのはキハ75系。快速みえにも使われているクロスシートで120km/h運転可能な車両なので快適です。 美濃太田で長い停車ののち高山本線に入ります。 鵜沼はかつては名鉄からも特急が乗り入れていたのですが、今や知る人も少なくなりましたね。 --- Send in a voice message: https://anchor.fm/djr-kamochan/message
新可児駅はスイッチバック式の駅になっています。かつては禦嵩から犬山方面に直通する列車もあったのですが、現在は全て新可児で運転系統が異なります。 禦嵩方面は頭端式になっているホームを通って乗り換えますが、ちょうど折り返しの列車が到著したところでホームは混雑してました。 雰囲気がすっかりローカル色ぽくなりのんびりと往復します。 折り返しは日も暮れてきて、さて名古屋に著いたらどうするかな?とか考えているとレアな狀況にあたりました。 何が起きたかは最後まで聞いてみてくださいね。 --- Send in a voice message: https://anchor.fm/djr-kamochan/message
江南から1駅布袋まで戻り(昨日の大仏の寫真が最初は撮れなかったので)広見線直通の新可児行きに乗ります。 犬山線は準急となっているもののすでに各駅停車區間に入っているので、終點まで全部停まります。 犬山で進行方向が変わり、徐々に木曽川に近づきながら日本ライン今渡駅を過ぎ、夕暮れにさしかかるのんびりとした風景を見ながらJR太多線をまたいで一緒に新可児駅(JRは可児駅)に入っていきます。 --- Send in a voice message: https://anchor.fm/djr-kamochan/message