概覽
著者:下重暁子
ナレーター:北林きく子
再生時間:04:20:40
出版社:幻冬舎
出版日:2020-08-24
チャプター數:11
作品紹介:
現代では「孤獨=悪」だというイメージが強く、たとえば孤獨死は「憐れだ」「ああはなりたくない」と一方的に忌み嫌われる。しかし、それは少しおかしくないか。そもそも孤獨でいるのは、まわりに自分を合わせるくらいなら一人でいるほうが何倍も愉しく充実しているからで、成熟した人間だけが到達できる境地でもある。「集団の中でほんとうの自分でいることは難しい」「孤獨を味わえるのは選ばれし人」「孤獨を知らない人に品はない」「素敵な人はみな孤獨」等々、一人をこよなく愛する著者が、孤獨の効用を語り儘くす。
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はじめに 時間:00:04:27
第1章 なぜ私は孤獨を好むのか【1】 時間:00:29:26
第1章 なぜ私は孤獨を好むのか【2】 時間:00:22:49
第2章 極上の孤獨を味わう【1】 時間:00:25:16
第2章 極上の孤獨を味わう【2】 時間:00:20:14
第3章 中年からの孤獨をどう過ごすか【1】 時間:00:24:17
第3章 中年からの孤獨をどう過ごすか【2】 時間:00:21:51
第4章 孤獨と品性は切り離せない【1】 時間:00:29:14
第4章 孤獨と品性は切り離せない【2】 時間:00:29:03
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